秋田地区本部 秋田営業所
2023年入社
長谷川 大聖
PROFILE
入社後に配送や倉庫管理を経た後に営業を担当してまだ1年足らずだが、持ち前のコミュニケーション力を発揮して多くのお客様と深い信頼関係を築くことにより実績を重ねている長谷川。毎週のように足を運んで情報を収集し、お客様のために何ができるかを常に考えて、売場づくりのアイデアを提案・実践することが高い評価に繋がっている。
EPISODE 01
住み慣れた地元の
働きやすさを選択
生まれてから大学卒業までずっと秋田で暮らしてきたので、就職活動でも県内に勤務できて転勤がないことを第一条件にしていました。秋田はとても暮らしやすい街ですし、友人も多いので遊び相手にも不自由しません。知らない場所でストレスを感じながら働くよりも、馴染みのある地元に勤めた方が仕事に集中できると思いました。当社への就職を決意したのは、ブリヂストンのブランド価値と福利厚生の充実に魅力を感じたからです。タイヤはカーユーザーにとって必需品であり、家電や家具よりも買い替えのサイクルが短く、販売チャネルも多いことから営業しやすいと考えたことも入社を決めた理由の1つです。
入社後は物流センターに配属され仕事を通じてタイヤの知識や仕事の流れを学び、2024年の1月から営業担当としてカーディーラーや整備工場、ガソリンスタンドなど、約40件のお客様を担当しています。
EPISODE 02
お客様の信頼と感謝が
実績に繋がる
営業担当として心がけているのは、お客様とのコミュニケーションを密にとることです。担当しているお客様は毎週必ず訪問しているので、多い日は1日に10件以上のお客様を回ることもあります。もともと人と話すのは好きですし、大学時代に飲食店のアルバイトで接客に慣れていたので営業の仕事に不安はありませんでした。お客様との関係性を築くために、時事ネタや趣味について調べるなど話題を工夫しています。仕事の垣根を越えてお客様から釣りに誘われるなど、新しい世界の楽しさを知ることもできました。
営業の面白さは、そうしたお客様との信頼関係を築いて、店づくりを提案して成果を上げることです。ポップを使ってPRするだけでなく、営業中のガソリンスタンドに来店されたカーユーザーの方に当社のタイヤをお薦めするなど、できることは何でもやるという姿勢で臨んでいます。お客様に感謝されることが実績に繋がるため、そこに仕事の喜びを感じています。
EPISODE 03
ブランド力の認知が営業の強みに
営業の現場で感じるのは、ブリヂストンタイヤのブランド力の強さです。秋田市内も冬は20cmほどの雪が積もりますが、積雪地を走るドライバーの多くが、当社のタイヤの品質と性能を知っています。冬場は雪道でもしっかり止まれるブリヂストンタイヤを履きたい。そうした想いに応えて、一人でも多くのカーユーザーにタイヤを通じた安全・安心を提供していくこと。それがこの仕事のやりがいであると同時に、当社の使命です。
営業担当になった当初は、納品の間違いや連絡不足で失敗することもありましたが、そのたびに上司や先輩方のフォローに助けられました。秋田営業所は年齢の近い先輩が多いため、とても良い雰囲気で人間関係のストレスを感じることはありません。自分も後輩から頼られ、何でも相談してもらえる先輩になることが目標です。営業として大規模なお客様を担当して、打ち上げを伸ばすために努力を重ねていきたいと考えています。
CAREER STEP
私のキャリアステップ
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2023年4月
新卒で入社 秋田物流センターに配属 配送・業務担当
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2024年1月
秋田営業所に異動 営業担当としてデビュー